Vol.0 2011年1月〜2013年7月
WYPのはじまり、インドの旅、シェアハウスをしながら雑誌づくり
川口、鈴木が武蔵小杉のファミレスでWORLD YOUTH PRODUCTSを立ち上げることを決意。数カ月後に近藤も加わり、初号のテーマとなるインドで現地取材を実施。紙面制作が難航し、メンバー3名＋共通の友人1名で入谷にてシェアハウスを始め、寝食を共にしながら雑誌制作に臨む。そしてついに、構想から2年の年月をかけ『WYP Vol.0 働きながらインドを探る』を発行。
Vol.0.5 2013年7月〜2014年5月
参加型雑誌づくりへの挑戦、『WYP Vol.0.5 働きながら日本を探る』の発行
PR担当として鼈宮谷が、デザイン担当として中村が新たにメンバーに加わる。会社の夏季休暇を利用して、渋谷ヒカリエ8階aiiimaにて『働く“合間”に雑誌をつくる展』を2週間行う。ガラス張りの会場で、インタビュー、執筆、デザインなどの雑誌をつくるプロセスそのものを展示した。完成したドラフト版を会場に展示し、来場者にコメントを添えてもらった。筆跡そのままを紙面に反映させ、読者参加型という今までにない雑誌のあり方を追求し、『WYP Vol.0.5 働きながら日本を探る』を発行。
Vol.1 2014年5月〜現在
世界4拠点からの雑誌づくり、世界一幸福な国デンマークへの取材
WYPでの経験と学びに影響を受け、東京でサラリーマンをしていたメンバーが各々の道を歩み始める。川口はフィリピン、鈴木はデンマーク、近藤は栃木、鼈宮谷はベトナムへ。各地に散ったメンバーがリモートでの雑誌づくりを開始。3冊目となるVol.1のテーマは世界一幸福な国デンマーク。新たなサポートメンバーも複数加わり、紙面も大幅に変更した新しいWYPづくりに挑戦中。
